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由布島。水牛車。


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HASSELBLAD 203FE / Planar FE110mm / FUJI PRO160NS
由布島への水牛車。島までの浅い海が楽しい風景。
もちろん歩いてもいけます。でも、歩いて行くと牛の仕事がなくなるから
歩いていかせないんだそうな。??。
由布島自体は、植物園があるくらいで、これといって何もなく。
いや、精一杯のサービスして盛り上げてるような気もするんだけど、
そこは由布島クオリティ?まあ、あまり頑張りすぎないのがきっと離島のいいところ。
ということで、水牛車で島を渡る事が一番のイベントなのです。
まあいいや。

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HASSELBLAD 203FE / Planar FE110mm / FUJI PRO160NC
大体渡りきるまでに10分間弱くらい?
のどかすぎます。深呼吸が気持ちいいです。
いろんな事がどうでもよくなってきます。

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HASSELBLAD 203FE / Planar FE110mm / FUJI PRO160NC
なかなか立派な角です。歳をとるごとにどんどん長くなっていくようで、
デビューしたての水牛は貧弱な角です。
引退するまで、ずっと観光客をせっせと由布島まで運び続けます。
ご苦労様です。

もうちょっと晴れてたら良かったんだけどなあ、、
まあ雨振らなかっただけマシか。
そういえば、昨日の晩はすごい雨と雷でした。
爆弾が落ちたような雷の大音響で目が覚めちゃったほど。
雷とか台風とかなんだかワクワクします。稲光見ると興奮しちゃいます。
人間はどこかでカタストロフを求めているのでしょうか。
んなわけないか。

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2009年7月20日 Holiday | | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント(2)

ゆう :

昔、沖縄の黒糖工場で牛?水牛?が5Mくらいのサークルで延々とおなじ場所を回りながらサトウキビの石臼を引く実演を見ました(泣)
あれに比べたらひんやりした水辺を歩いて、のんびりと景色を楽しみながら仕事しているような表情の牛たちですね。

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Holiday Author Profile Page:

>ゆうさん
なんつーか、強制労働っていったらコレ!って感じのアレですね。
悪の組織にさらわれてやらされる事といったら地下にほおりこまれて大人数で
丸太を持ってぐるぐる回させられる、的なアレ。
それに比べたら、彼らは水牛なので、一回渡りきったら、
すぐに水に浸かってそれはそれは気持ち良さそうでした。

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Author : ホリデー

広告会社勤務。ポン・デ・ライオンと一児の父。ハッセルブラッドは生涯の友になりそうです。いいカメラに出会えました。

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