ハッセルブラッドを使い始めて、それまでのデジカメ生活から違った事と言えば、
やっぱり一番大きいのは「フィルム」の存在。銀塩写真なんだから当たり前なんだけど。
これが、まだよく使いこなせないです。
ハッセルブラッドで使うフィルムは「ブローニー」と呼ばれるもので、
よく見られる35mmフィルムよりもっと大きいフィルムです。
フィルムの面積が大きい分、より高解像度で写ります。
そのかわり、1本あたり僕のカメラだと12枚しか撮れないし
かかるお金も少しお高めになっております。。
最近はほとんどネガフィルムで撮っているんだけど、
今日は、たまに使うポジフィルムで撮った写真をのっけてみます。
ポジフィルムだと、現像したフィルムがそのまま見えた色で出るので
プリントしなくても鑑賞できるのがいいところ。
ネガフィルムと比べると露出がシビアだけど、色の表現幅が広いらしい。
そうなん?うーん、、まだよくわからないや。
もう少しいろんなフィルムを研究する必要があるなあ。
ていうか、そんなあたりのこと詳しく知ってる人、教えてください。
あ。全然関係ない話しだけど、
さっき、NHKで僕のメインクライアントを特集した番組が流れてて、
ちらっと僕も映ってました。えへ。
HASSELBLAD 203FE / Planar FE110mm / kodak Ektachrome 100 EPP
朝の光。
HASSELBLAD 203FE / Planar FE110mm / kodak Ektachrome 100 EPP
闘う漢の苦悩。
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